「ドラゴン桜」から学ぶ勝負に勝つ方法
大人になって後悔するから勉強しなさい
と、よく言わわれませんか
勉強は、いったい何のためにするのでしょうか?
勉強する意味
これは、偏差値36の高校生が東大に現役合格を目指す「ドラゴン桜」の名場面です。桜木先生が、勉強する意味について語っています。
「社会には、ルールがある。
ルールは、すべて頭のいいヤツが作っている。
ルールは、すべて頭のいいヤツにとって都合が良いように作られている。
賢いやつは、ダマされずに、トクして、勝つ。
この世に存在する3種類の人間
そして、この動画から分かるのは、この世界には、3種類の人間がいるということです
それは
①ルールを【作る人】
②ルールを【利用する人】
③ルールに【搾取される人】
です。
ルールを作る人と、ルールを利用する人は、
トクして、勝負に勝ち続けます。
ルールを作る者が、勝つ
日本企業は、技術革新は得意です。
でも、ルール作りは苦手です。
だから、不利なルールで勝負を挑んで、敗者になる場合が多いです。
一つの例として、ハイブリッド自動車のプリウスが挙げられます。
電気自動車にとって有利なルールが原因で、苦戦を強いられています。
ルール作りを主導する戦略は、ビジネスに大きな影響を与えることが分かっています。
https://www.jab.or.jp/files/items/6654/File/panel3_Deloitte_hanyuuda_sama.pdf
ビジネスに大きな影響を与えるルール作り。
いったい、どのようにして、ルール作りを主導すればいいのでしょうか?
ルール作りを主導するには
デロイトトーマツコンサルティングは、ルール作りを主導するには、6つのステップがあると述べています。
ルール作りは、大企業だけではなく、誰もが主導できるものです。
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/tsusho_boueki/pdf/001_03_00.pdf
ルールに服従する敗者となるか、
ルール作りを主導して、明るい未来を切り開くか
あなたなら、どちらを選びますか。